2017/01/26

ネイリストの勤務形態これでいい?助っ人社会保険労務士と顧問契約しましたけど…

 

ネイリストの勤務形態とか

 

「労働基準法」におけるサービス業の働くスタイルとか

 

新米ネイルサロンのオーナーは、悩むのです。

 

そして、開業前の忙しさと来たら!!

 

猫の手も借りたい…そして社会保険労務士の手を借りました。

どーも、びなっちです。

 

 

ホットペッパービューティーの掲載用のデザイン用チップやネイルサロンの内装、ネイリストの採用のことで頭がいっぱいだし、あれもこれも。

 

そんな多忙を極めていたわたしは、労働基準法など調べている暇はありませんでした。

 

コンサルタントの方へ相談。

 

「社会保険労務士と業務委託契約しています」と教えていただきました。

 

わたしも社会保険労務士を探そう!

 

そして、社会保険労務士と業務委託契約しましたが、10か月で業務委託契約を解除しました。

 

 

では、社会保険労務士とは「なんじゃら、ほい」をお伝えします。(←ふざけてるな…)

▼ネイリストの勤務時間など労働基準法の解説はこちらの記事を読んでくださいね

➡ ネイリストの勤務時間は?「労働基準法」休憩・残業のことをわかりやすく解説

 

社会保険労務士とは?何をしてくれるのだろう?

社会保険労務士とは、国家資格を持った労働基準法令や社会保険のスペシャリストなのです。

  • 労使トラブルを避けるための労務相談
  • 就業規則や人事評価制度の作成
  • 雇用保険や社会保険などの作成および各管轄庁への各種手続き
  • 賃金台帳や給与計算作成代行業務(税理士へ作成依頼する事業所もあります)
  • 助成金の申請代行

 

わたしが詳しくお伝えしている記事

雇用保険手続きに関する ➡ 記事はコチラ

パート雇用契約書作成方法の ➡ 記事はコチラ

 

社会保険労務士とは、労務に関すること全てを相談し、ときには代行業務をお願いすることが可能です。

 

社会保険労務士とこんな内容の顧問契約を締結してみた

社会保険労務士と業務委託契約して一安心(?)

 

業務委託の報酬、それは社会保険労務士の収入。この業務を実施した費用が請求され、業務委託にある依頼内容が増えれば増えるほど、収入は増えますよね。

 

どんな内容で、いくらの報酬額であったかお伝えしますね。

 

業務委託の範囲及び報酬額(税抜き)

労働保険新規適用(労災加入手続/雇用保険加入手続) 50,000円

適用事業報告(作成と届出)10,000円

時間外・休日労働に関する協定書(作成と届出)10,000円

1か月単位の変動労働時間制(労使協定、シフトの作成、届出)15,000円

労働条件通知書(定額残業代の給与設計含む)5,000円/人

助成金申請(キャリアアップ助成金、他)受給時のみ受給額の25%+税を申し受けます。

給与計算(給与明細書の発行、賃金台帳作成Excelで納品、退職社員源泉徴収の発行)15,000円/1〜10人まで

メール顧問(労務管理、労務問題のご相談、メルマガ配信1か月2回までメールご対応)3,000円/月

 

 

社会保険労務士のホームページをみると、報酬額があるので、確認するといいです。

ガッツリ値引きしていただきましたが、初回で10万円弱、お支払いしました。

 

もし、社会保険労務士に業務委託するときには、ダメもとで値引き交渉しましょう!

社会保険労務士は、うじゃうじゃいますから

 

 

 

社会保険労務士と労務相談をしたか?

退職したネイリストの七人のうち、二人はネイルサロン側から退職勧告したい人物います。

 

この件について、労務相談をメールでやり取りしました。

 

二人とも、3か月の試用期間中。

ホワイト対応(罰則を受けない)→ 試用期間満了で、更新をしない

グレー対応 (労基法を要確認)→ 試用期間中に、雇用契約を終了させる 社会保険労務士からの回答

 

『解雇は30日前に予告することから、それに準じて雇止めの場合も、できるだけ早めにお伝えすることをお勧めします。』

 

でも、これって労働基準法とおりの回答では? 労働基準法第16条、19条を遵守すること

雇用契約書から労働基準法を説明した ➡ 記事はコチラ

 

ネイルサロン側が雇用契約を更新したくない理由は、必ず、書面で残すようにしましょう。

 

どんなことをしたかというと。

  1. 更新しない理由を書面で書いた(本人に見せる必要はありません)
  2. 雇止めをする二人と面談(雇止めの理由を説明/本人からの意見)

※本人が納得しなければ、何度も面談をする。 

 

これは、雇用した経営者の責任ですから、納得するまで説明を繰り返します。

 

ネイリストを解雇や雇止めすることは、非常にストレスです。

だから、途中で、「もう、辞めてくれ」と言ってしまったら、労使トラブルなり、自体を収集する方がもっと労力を使うことになってしまいます。

 

ネイルサロンに合わなかった理由を淡々と説明する、自分の感情を押し殺してください。

 

私は、解雇や雇止めの面談のときに録音してました。

 

そして、かならず、本契約前に、『試用期間に関する雇用契約』を締結することをおススメします。

 

内容は、『パート雇用契約書』とほぼ同じです。

 

この経験も、良いか悪いか、これだけネイリストの出入りが激しいと、面接のスキルが上がりました(笑)

 

結果、社会保険労務士へ依頼する労務問題は、自分なりにこうしたら良いとわかると、メールで相談することもなく、たった、この2回だけだったのです。

 

たかが3,000円/月です。でも経費削減したくなりました。

 

それだけ赤字経営に苦しんでいたのだろうけど。(←通帳から、どんどん資金が目減りしていく恐怖、あなたなら、わかるでしょ?)

 

生命保険の「もし病気になったら…」ための保障みたいなもんだな…とも思ったのですが…

 

店舗展開や従業員が10人以上になるなど規模が拡大したときには、社会保険労務士へ業務委託を検討が必要になるかもしれませんね

 

 

 

ネイリスト退職に伴う雇用保険手続きを自分でやってみた

社会保険労務士の収入は増やしてあげたい!でも、ネイルサロンの経営も火の車だった。

 

あなたなら、どうしますか?

 

従業員はMAXで4人でした。ネイリストの経営者として、このくらいの実務を調べて行わないなんて。

 

なんでも人任せ?

 

これには、ものすごい自己嫌悪に陥るのです。

 

契約している社会保険労務士へ依頼 すれば、1名につき従業員諸手続き 5,000円(消費税別)/回 かかります。

 

自分で手続き 渋谷までの交通費だけ(数回、行くかもしれませんけど)

 

お金を出せば、何でもしてもらえるけど、これがほんとに経営を学ぶことなんだろうか?

 

自分で汗をかかなくいいの?泥臭い?

 

けど、泥臭さが今の自分には必要なのかも。

 

だから、従業員1名につき5,000円(消費税別)/回の経費削減をすることに決めました!

それに、ネイルサロン開業で多忙も一段落していたし、従業員雇用に関する労働・社会保険を知りたくなっていたのもあります。

 

想像していた以上に、ネイリストが退職してしまうので、裏を返せば、新たに採用したネイリストの入社手続きもしないといけないわけで。

やはり、この機会に雇用に関する手続きを自分でしようと思い立ったのです!

 

そして、もう一つの決断。

経費削減のためにも社会保険労務士と業務委託契約を2015年5月末までで解除することにしました。 (給与計算も自分でしなくちゃ…)

 

さて、今回、自分で初めて行った手続きが「雇用保険被保険者資格喪失届」です。

退職日の翌日から10日以内に提出が必要だというので、期限ギリギリに手続きしました。

 

渋谷ハローワークの場合、雇用・助成金・募集など手続きは1階です。

「雇用保険被保険者資格喪失届」は、どこで手続きするのかウロウロしていると入り口左側すぐに受付(案内板と周りをキョロキョロすれば、わかります)

 

そして、雇用に関する手続きのところには、労務相談が併設されていること知りました。

書類の書き方にしても、掲示板に貼り出されているので、見ればわかります。不安なら、職員に聞けば良い。

 

なんだか、あっさり、1時間もかからず、終了しました。

 

チョー、簡単です。 ほんと、簡単なんです。

 

ネット検索で「この、書き方でいいの?」と不安なったら、 空欄でハローワークへ行ってください。

 

行っちゃえいいのです。ハローワークで聞いてちゃえばいいのです!

 

二度手間になるかもしれないけど、手順がわかれば、次には一回で終わるでしょう?

 

無知とは、ほんと損すると思いました。

 

ほんと、バカだな自分(´∀`*)

 

まとめ

いかがでしたか?

 

個人事業主となって、人を雇用したときにどうするか?全く、知らない世界だったので、勉強のために費用だったとしたら、社会保険労務士も安いものかもしれません。

 

でも、どこかで業務委託していることを見直して経営者自らが行うことこそが経営なのだと実感しました。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

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