ジェルネイルのオフ料金は請求する？しない？本当に集客への影響するのか？

2018年8月11日

2019年3月14日

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びなっち

　

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びなっち

開運の達人／風水オルゴナイト作家／開運グッズクリエーター／オルゴナイトエデュケーター／占い師（四柱推命）／美魔王びなっち 開運のためのエネルギーチャージを伝える講師のびなっち ブログです。風水オルゴナイトやびなっち解釈『四柱推命』から開運招福を研究。2014年に会社を辞め、ネイルサロン経営は赤字で破綻。遅咲きのアフィリエイトでは、稼げずに悶々として出会った「パワースポット変換器オルゴナイト」から氣の流れが変わり始め、現在に至ります。

ジェルネイルのオフ料金は、『無料』が多いけど、何故なの？

今回は、オフ料金を請求するか、しないか。とてもムズイお話ですw

あなたもジェルネイルをされた経験があるなら、『ジェルネイルをオフする』のに時間がかかっていますよね。それなのに『オフ無料』は何故か、どうしてなのか？知りたくないですか？？

アレアレ？オフ料金は、請求したいけど・・・

ネイルサロン経営で、料金設定は本当に大変です。

その一つに『オフ料金』

当時のネイルサロンは『オフ料金無料』が主流。約３０分施術時間を取られるにも関わらず　”０円”　になってしまっているのでしょうか？

ネイルサロン価格競争

 ジェルネイルが販売された当初『カルジェル』というメーカーだけで、独占していました。その頃の価格といえば１万円以上。

もう、笑いが止まらなかったでしょうね。今までの『長持ちしない』という問題を解決、お客様から人気が出て、各社ジェルネイルを開発し始めます。

そして１０年以上の月日がたち、今では、ジェルネイルを作るOEMメーカーまで出てくるようになりました。

「ジェルネイルのオフをする」料金の相場は？

仕事上、ジェルネイルができない、でも結婚式にブライダルネイルはしたい！

ジェルネイルをイベントのときだけ楽しむ方がいます。

その場合、イベントが終わるとジェルネイルをオフします。

ジェルネイルをオフするだけの料金相場　2,000円〜4,000円くらい

わたしがネイルサロンを開業する前、2015年に調べたときの料金です。

ただ、2018年になっても、あまり変わっていないようです。

ジェルネイルを施術したネイルサロンでオフだけでも割引があるかもしれません。確認しておきましょう。

お客様の中に、こういう質問をされた方がいました。

「そのネイルサロンで施術したのなら、オフは無料にならないの？　付け替えはオフ無料サービスがあるのに」

疑問に思われるかもしれませんが、経営側の話とすれば、オフだけでもネイリストや席の確保、オフ商材などの経費がかかっています。

付け替えではジェルネイル施術料金のお支払いをいただくことで、オフ料金をサービスできる仕組みです。

価格競争の結果、オフ無料が当たり前に

お客様にとっては、嬉しいサービスです。

ジェルネイルが各社から販売され、それを使いネイルサロンの経営するオーナーが増え、価格を下げ始めました。価格を下げれば、とにかく集客をする、席の回転率を上げなければなりません。そして・・・廃業するネイルサロンが増えて、結果、「低価格だけが置き去り」になっていきました。

私が参入しようとした2015年には、ホットペッパービューティー営業マンから「オフ料金のサービスがあるといい」と言われ、場所により価格帯が違うという説明を受けたのです。

あるといいな「オフ料金無料」

すでに、お客様は「オフ料金が無料サービス」を知っています。ホットペッパービューティーにより、ネイルサロンを選ぶことができて、その施術の内容やサービス面をチョイスすることは、消費者の求めるネイルサロンのポイントになります。

これからネイルデビューするのであっても、同じことが言えると思います。

オフ料金を請求したい！

『オフのみ』以外に、オフ料金を無料にしていたオーナーさん。

『次回予約をするとオフ無料』という制限をかけましょう。いきなり、『オフ料金を改定します！』となるとお客様の心理は、どうなるでしょうか？

その中で確実に、離れていくお客様が出てしまいます。

もう『オフ料金は無料』は、今後も変えられない料金設定の一つになっています。

まとめ

いかがでしたか？

ネイルサロン経営の料金設定は大切ですが、もう、すでに出来上がっている市場の価格がありました。

私としたら『ネイルサロン経営から脱却』というのも一つの選択肢です。私がそうであったように。

そう、ネイルサロンオーナーから今はオルゴナイトワークス協会の代表理事になってます。

では、では

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。