獣医が考えた!犬の介護に役立つオムツの使い方
犬用のオムツを購入したのに、ズレて床掃除が大変だってことありませんか?
ビナッチ
今回、愛犬の看病で、もう、オムツからおしっこが漏れて漏れて大変だったとき、獣医さんのアドバイスで、すっごく助かったシェアをします!
整形外科の名医!アイデアに脱帽しました。
ビナッチ
よかった! その前の医者がひどかったものねw
ビナッチ先生
骨折だけじゃなく、将来の介護問題にも役立つ、「トイレのお世話」
その方法を動画で公開します!!
これがオムツの代わりに!?
まず、市販のオムツの問題は、
- 横づれしてしまう
- 人間のように肌に密着しない、フィットしない
犬用のオムツのサイズを買い直したけど、横にづれするし、フィットしない。
さらに、オムツのカバーしたらどうか?
ウンチがゆるいとき、処理するのが大変ですw なんとかしたいトレイ問題。
代表品とは?
室内で飼っていれば、絶対にあるもの。
それを使った、介護のときのおしっこの簡単処理を方法を獣医さんが考えてくれました。
用意するものは、コレ
ペットシートなのです。
厚みのあるものではなく、薄手のもの。
step 1
犬用の洋服を着せる。
step 2
ペットシーツをおしっこ吸収部分を外に3枚折りする。
おちんちんにかぶらないように巻き付ける。
step 3
大小テープで2本、止める
整形外科名医、獣医さんがデモンストレーションしてくれた動画はコチラ
(デモンストレーションは後半ですよ)
オムツをしてもペットシートは買うと思います。
テープの購入は必要ですが、オムツに比べたら安く済むし、なんと言ってもフィット感が違います。
さらに、身体についてしまう”うんち”のケアも、とても楽になりました。
ブログアップ用に動画を撮影したわけではないので、見づらいかもしれません。
獣医さんが、家に帰ってから自分自身でできるように、動画で撮影することを提案してくれました。
一人ひとりに親身になってくれる獣医だったからこそ、安心した整形外科の名医の記事はコチラ
しかし、川瀬獣医病院の院長の一匹の患者に対して、診療時間は長いです(笑)
それだけ、説明の重要性や聞き取りに時間をかけているのだと思います。
狂犬病やフィラリア検査など重病ではない動物には、他の獣医師さんが対応してくださいます。
最後に
いかがでしたか?
これをヒントに、あなた流のアレンジで、犬のオムツにさよならできるかも?!
毎回、毛についてしまう、うんちから解放されたのは、ほんとに嬉しかったですね。
では、では。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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