オルゴナイトの歴史。オルゴンとは?
こんにちは、福を招くエネルギーチャージの方法をお伝えしている開運講師のびなっち(@beauty-nachi)です。
ビナッチ
なぜ、オルゴナイトは誕生したのでしょうか?
歴史は、まだ100年足らず。例えば風水と比べるとめちゃくちゃ浅いです。でも、約100年前の考え方が進化しながら受け継がれています。
オルゴナイトの歴史
オルゴナイトとは?
精神医学者ヴィルヘルム・ライヒ氏が発見したとする自然界のある特定の場所に充満しているエネルギーをオルゴン(orgone)と言います。
オルゴナイトとは、その自然界にあるオルゴンエネルギーを効率よく吸収し、放出するものです。
原理:図にある有機物がネガティブなエネルギーを吸収します。
水晶で発生した「微弱電位」がネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換させます。図にある無機物に伝わって、ポジティブエネルギーが放出される仕組みです。
- 鉄くず
- ナチュラル(木屑、自然界に存在するもの)
ライヒ博士の研究を引き継ぎ、大きく変えたのが「樹脂(レジン液)」と「水晶」をです。
- 水晶
- 鉄くず
- 樹脂(レジン液)
オルゴナイトの歴史とは?
なんか、色々と形や中身が違ったりしてますよね。
ビナッチ
そうなのです!
ライヒ博士は「エネルギーを集める装置」に”鉄くず”と”ナチュラル(木屑とか自然界に存在するもの)”をミルフィーユにした発明品でした。
ビナッチ先生
全然、違うもの見たい!
ビナッチ
「エネルギーを集める装置」から、もっと身近な「パワースポット変換器」に変わったのは、引き続き研究をしてきた人たちによるものなんです。
ビナッチ先生
確かに、水晶とか入ってなかったみたいだし。
ビナッチ
ライヒ博士の研究は、亡命先のノルウェーで「オルゴンエネルギー」を発見したことにより始まります。
その突飛な発想などは受け入れられず、アメリカに渡って、人が入れるような巨大な装置「オルゴンボックス」を簡単に作れる研究を続けます。
さらには「クラウドバスター」なる雲を消したり、作り出す装置など装置まで発明します。
◆ ライヒ博士を慕って作られた楽曲 ◆
「クラウドバスター」装置について歌われています。
このライヒ博士の研究を引き継がれ、オーストリアでカール・ハンス・ヴルツ氏が金属片を樹脂(レジン液)で固めてネガティブなオルゴンをポジティブなオルゴンへ変換するオルゴジェネレーターを開発し、彼が「オルゴナイト」の名付け親になりました。
さらに、クロフト夫妻が、さらに研究を重ね、キャロル・クロフト夫人が樹脂と金属を混ぜ合わせたものに水晶を足し、エネルギーを集め、その力が増幅することを発見したのです。
もう少し、詳しく説明しています。
現代では、
見た目にも美しく変化! 水晶以外のパワーストーンも入れることで「現代のお守り」になったわけです。
ビナッチ
風水オルゴナイトの提案
現代のオルゴナイトは、チェコのオルゴナイト作家さんたちなどを作品を見ていて、こんな目的別に作ったらいいかもと考えています。
オルゴナイトワークス協会では、風水との共通点に着目して、目的別に2種類を作ります。
ビナッチ先生
(1) 環境を整えたい
一つ目は、電磁波など目には見えない「負(ネガティブ)のエネルギー」には、樹脂50%と金属50%で作るもの
オルゴナイトワークス協会でビギナーコースで一緒に作ってます。
そこで、オルゴナイトワークショップで使う材料が、これです。
①水晶
②さざれ水晶
③銅線
④鉄くず
⑤レジン液
⑥飾りのパーツ
⑦流し込む型(シリコンモールド)
(2) 心を守る
二つ目は、パワーストーンの力です。
ストレスが多い現代社会において、「何かを信じたい!」と心が弱る出来事が誰にでも起こります。
古来から「石に秘められた力がある」その関心ある石を選び、オルゴナイトに入れて「現代のお守り」にする作り方ができます。
①水晶
②パワーストーン(ターコイズやローズクォーツなど)
③銅線
④鉄くず
⑤レジン液
⑥飾りのパーツ
⑦流し込む型(シリコンモールド)
現在リニューアル中!
協会講師講座コースを受講すると「風水オルゴナイト」について詳しくなります!
まとめ
いかがでしたか?
私が教えるのは風水オルゴナイト。目的は2つです。
(1) 環境を整える
(2) 心を守る
形自体は、なんでもいいかなって、思ってます。
では、では。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
目標!七福神で唯一女性、マルチな才能「弁財天」。その彼女を模範に修行中。苦行だけどポジティブな一言を心がけて呟いてます。Follow @beauty_nachi
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