オルゴナイトのくすみ、 削らないでレジンを鏡面仕上げする方法
こんにちは、福を招くエネルギーチャージの方法をお伝えしている開運講師のびなっち(@beauty-nachi)です。
ビナッチ
ヤスリで削り、コーティング剤で仕上げる方法もあります。一式揃える前に、この方法も試してくださいませ。
100円ショップで購入した型でくすむ
オルゴナイトは、『型』さへあれば、どんな形のものも作り出せます。
くすまないシリコンモールド
100円ショップでレジンクラフトコーナーで売られているものは、こんな感じのシリコンモールドがあります。
これは、くすみません!クリア感あるアクセサリー向きが、完成します!
くすむ型
文鎮などになるものを作りたいと購入したのがコチラ
これ、シフォンケーキを作る型なのです。言ってみれば、レジンクラフト用ではないからくすみが出るかもしれません。
他にも、コースター風のオルゴナイトを作ったとき、お使い捨てのプラスチック容器で作った作品がコチラ
生徒さんの作品なのですが、表面がどうしてもくすみました。
制作前に、『くすみ(マッド)仕上がり』か『クリア(鏡面)仕上がり』かきちんと把握しておきましょう。
鏡面仕上げとマット仕上げの違い
左が100年ショップで購入したシフォンケーキ用
右はネットショップで購入したオルゴナイト用
通常は、マット仕上げに使う型は、「ポリプロピレン」
レジン液でコーティング
そうです、レジン液を少量、垂らし伸ばすことで、鏡面仕上げになります。
実際の例です。
(1)二液性レジン液を同じスプーンで、本剤2サジ、硬化剤1サジをコップで、かき回します。
(2)表面に垂らします。
(3)筆で伸ばします
(4)24時間後・・・出来上がり!
最初からレジンクラフト用の型を使えばいいのでは?
ビナッチ
大きいオルゴナイトを作るとなると専用の型が少ないし、見つけても、めっちゃ高いのでーす!
レオ
そうなのです。
オルゴナイトは型さへあれば、どんな形でも作れます。だから、大きいオルゴナイトにチャレンジをしたい!そんな想いから、シリコン型などチャレンジしてきました。
もちろん、ネットショップで大きい型を探しましたけど、そう高額なのです。そこで100円ショップで型になるものはないかとチャレンジしています。
もし、くすみがでたら、レジン液で修正してくださいませ。
では、では、オルゴナイトエンジョイライフ!
目標!七福神で唯一女性、マルチな才能「弁財天」。その彼女を模範に修行中。苦行だけどポジティブな一言を心がけて呟いてます。Follow @beauty_nachi