売れる写真と売れない写真があるよ!PIXTA(ピクスタ)で審査落ちしたとは?
一般人でも、一眼レフカメラで撮影した写真が販売できるって?そのサービスを始めたのが『PIXTA(ピクスタ)』です!
一眼レフカメラを買ったし、であるならやるしかないっしょ。
野暮ったい主婦から美人オーラの作り方を教えます。
こんにちは、風水オルゴナイトで運気アップ、オルゴナイトエデュケーターのびなっち(@orgon_benachi)です。
ビナッチ
これからWeb世界では「見せ方」だ!と、知ったか風に始めた一眼レフカメラ。
しかし、その壁は厚かった。
売れる写真と売れない写真があるのです。さらに審査に通らなければ、”売れない”ということでした。
その審査っとは、厳しいのか?
そう、現実は甘くなかったことをお伝えしましょう。
フォトストック:写真を売ること
ピクスタを知ったのも、とあるテレビ特集から。主婦が空き時間に一眼レフカメラ片手に、街の風景を撮影している紹介でした。
旅行先や自宅の小物などを一眼レフで撮影。
フォトストックサービスへ写真をアップ、そして販売するという内容。
(ネットビジネスの可能性を目の当たりにしましたw)
そのときの印象は、「すごいなぁ・・・プロカメラマンじゃなくても写真を買ってもらえる時代なんだ」と単純に感じました。
それに、私自身投稿するとは。未来は、どんなキッカケで始めるかなんて、全然わからないことです。
当時、ピクスタにアップできる写真は?
一眼レフカメラで撮影した写真。なぜなら質感や解像度など、クオリティーの高さは必要です。
私が一眼レフカメラを手にして、深みのある色合いやボケ感は、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)には出せないものと思っていました。
しかし、最近では、カメラの性能がよくなり、さらにスマホまでが、「なにこれ?一眼レフカメラで撮影したの?」と見間違うほどになっていますけど。
ストックフォトの先がけ「PIXTA(ピクスタ)」
ストックフォトサービスが始まり、有名だったのが「PIXTA(ピクスタ)」です。一眼レフカメラで撮影した自分の写真が、Sサイズなら¥540〜販売できるのです!
「PIXTA(ピクスタ)」から始めることにしました。
レッツ、チャレンジ
がしかし、そこには「審査」という壁が待ち受けていました。
ストックフォト「審査」という壁
『PIXTA(ピクスタ)』は、審査基準があり、それをクリアしないと販売ページに掲載されません。当然ですけどね。
『PIXTA(ピクスタ)』から数日(1〜2日後)に審査に出した写真が売れるか否か、判定がきます。そして、【販売NG】の烙印を押された写真たちに気持ちが落ち込むこと、何回もありました。
2016年に始めた当初、「厳しいな・・・撮影技術の向上」と感じていました。
審査落ちした理由とは?
この壁を乗り越えねば、売れるどころの話ではないじゃないかぁーーーー!
名前
いい大人が、【販売NG】という文字を見たときに「えー!」と叫んでいましたから。
ストックフォトを始めたら、まずは販売ページに掲載されたい
審査に合格するか否かは、こんな基準があるようです。
【ストック素材として理由が難しかったという基準】
ただ、「この写真のここがダメだよ」細かく判定基準が書かれてはいません。(それほどの時間も割けないでしょうし。)それでは、ストック素材が難しいと判断された理由(推定)と写真(恥さらし)を公開します。
参考になれば。
cafe看板
(該当しそうな理由)
ランドマークや商社ビル、広告看板をメインに撮影したもの
自身の著作物ではないものがメインに写っているもの
ネイルチップ
(該当しそうな理由)
被写体が著しく汚れている、テーマに即していない汚れが付着しているもの
撮影台やモデルの衣服に付着したホコリやゴミ等が目立つもの
花(百合)
(該当しそうな理由)
フィルターやソフト等で加工を施し、イラストとして登録した写真
ハート(ケーキ・デザート)
(該当しそうな理由)
動きのあるテーマではないのに、被写体がブレているもの
ライティング、露出、ホワイトバランスが適切ではないもの
売れる写真と判定されたのは?
その中でも「売れた写真」は、風景でした。
■ 草津温泉『西の河原公園』 ※数枚ダウンロードされています。
まとめ
いかがでしたか?
『PIXTA(ピクスタ)』は、しんどいなぁ・・・と正直、思いました。プロでないと中々難しいし、カメラマンを目指す人には、腕をあげるのに、わかりやすい指標だと思います。
あなたもチャレンジしてみますか?
では、では。
オルゴナイト作品を一眼レフで撮影しアップしてます〜フォローしていただけると嬉しいです^^ Follow @orgon_benachi