一眼レフカメラとレンズの保管方法|カビ生える前にきちんとしよ。
精密機器と改めて知った「一眼レフカメラ」
最近、写真が曇るのはなぜ?という疑問からカビが生えることを知りました!生ものみたいにw
こんにちは、人の日常をキラキラさせる開運案内人びなっち(@orgon_benachi)です。
ビナッチ
そう、一眼レフカメラのレンズってば、湿気に弱いらしいのです。それも、カビが大好きなホコリも原因になるので要注意!
写真にこんな点があったら注意しましょう!レンズが汚れてます!!
どうしてレンズにホコリが?
ホコリの侵入は、一眼レフカメラとレンズの取外しが問題です。気にして数秒でキャップをしたとしても、0%防ぐことはできません。
『湿気やホコリを避けるためにはどうしたらいいの?』
なので、探してみました。
要塞!?「防湿庫」持ってますか?
まずは「湿気に弱い」ということ。とくにレンズはデリケートで空気中のカビの菌が付着してそのまま放置すると湿気で発育してしまいます。
一番良くないのが、カメラやレンズをカメラバックに入れたままにしておくこと。放置が良くありません!
ただ、頻繁に一眼レフを持って撮影しているのであれば、問題なし。空気も循環されてカビは生えにくいのです。ですが、機材の出し入れには、知らず知らずにゴミやホコリが侵入してインナークッションの底や隅に溜まっている可能性があります。
厄介なのは、この細かいゴミやホコリ!カメラやレンズを傷つけてしまうこともあるのです。
そこで、「防湿庫」の登場です。なんというか、発音すると要塞なイメージになりませんか? 私だけかな??
防湿庫のメリット
防湿庫とは、「ドライボックス」のこと。
カタカナにすると響きが柔らかいですね。
わたしの場合、Nikon D610、レンズ3個を「ドライボックス」へ収納します。
もっと、機材が増えたら、立派な防湿庫が必要になるかもしれませんが、一覧レフ初心者には、そこまで必要なく「ドライボックス」が手軽です。
- シリコンゴムのバッキンがしっかりと密封
- カビの発生や金属部分のサビを抑制
- 過度な乾燥によるパーツの劣化を防止
- ゴミやホコリをショットアウト
まずは、カメラバックの中や机の上ではなく、密封された場所に保管することが大切ですね。
湿度が高い梅雨には、気温20〜38℃、湿度65〜95%。
最もカビが好む条件が揃っています。乾燥剤を多くいれるか、取り替えるなど、湿度管理には、気を遣うことです。
わたしが購入したのは、これ↓
最後に
いかがでしたか?
一眼レフを購入したのはいいですが、まさかの保管方法があるとは知りませんでした。本当にめでたい人です。
写真に映った「グレーの点」から、きっちりした保管が必要だと知りました。ガサツに扱っていたことを反省してます!
そう、面倒くさがりなので、数日、机の上に一眼レフカメラとレンズを放置してしまうことを反省して、なるべく労り優しく扱うように一眼レフカメラに愛情を注ぎたいと思っています。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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