ネイルチップ写真の撮り方|ネイルデザインを一眼レフで撮影するときのキットはこれ!
ネイルのデザインは最高だけど、写真にそれが伝わらない!
集客に必要なのは、「ネイルデザインの写真」です。
野暮ったい主婦から美人オーラの作り方を教えます。
こんにちは、風水オルゴナイトで運気アップ、オルゴナイトエデュケーターのびなっち(@orgon_benachi)です。
ビナッチ
ネイルサロンを選ぶとき、「どんなネイルにしようかな?」と探します。そのため、お客様の印象に残る写真でないと、他のネイルサロンに奪われてしまいます。
お客様は、
・値段
・ネイルデザイン
・場所
ネイルサロンを決定する一つに「ネイルデザイン」は、外せません。どうしたら、見本通りに写真で表現できるのでしょうか?
たどり着いた答えは、一眼レフカメラでネイルチップを撮ることでした。私が使っていたのは、一眼レフ(NikonニコンD610)。ただ、一眼レフは慣れないと使いにくい!本当に苦労しました。
苦労の末、こんな風に撮影キットを購入。撮影風景をご紹介します。
カメラは高額!撮影キットはお手頃で入手
実際の撮影風景
まず、ポイント(1) 撮影日
ビナッチ
撮影する日は、基本、「晴れ」にしてました。そして自然光(太陽)は、窓際が一番!!
もしくは、簡易な撮影用ライトを購入するのもいいですよね。
とにかく、明るいとネイルチップがキレイに撮影できます。
ココで必要なのが、ネイルチップのデザインが光で飛ばないための撮影ボックスを準備しました。
ポイント(2) 撮影ボックス
ビナッチ
撮影ボックス:
太陽光がネイルチップに直接あたらないように、これを選びました。
3,456円とお手頃です。
購入先:
ポイント(3) 三脚
ビナッチ
三脚: 手ぶれを防ぐために、三脚で一眼レフを固定します。
1,480円と、これもお手頃です。
一眼レフのシャッターボタンで大切なこと
「カシャ」
耳に聞こえてくるのは、歯切れの良い音。まずは、ブレていない写真のシャッター音です。
「ガシャリ」
感覚を研ぎ澄ませるのは、練習するしかありません。太陽光など「光」によって、小気味好い「カシャ」を聞くことができます。一方で、夜や暗い場所では、シャッター音が遅くなります。
シャッター音が遅くなったら、撮影の設定を変更する必要があります。そして練習あるのみなのですw
ネイルデザインの一眼レフの撮影モードは?
一眼レフカメラ:Nikon(ニコン)D610
レ ン ズ:単焦点レンズ / 50mm広角ズームレンズ 17〜55mm
一眼レフの撮影モードやメニューの設定
★絞り優先 Aモード
★露出補正 F/7〜8
★ISO感度 100(制御上限感度)
★ホワイトバランス(WB) ※天候によって選択
最後に
いかがですか?
ヒントに慣ればいいですけど。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
ネイルサロン廃業後、新たな展開に♪オルゴナイト作品をアップしてます〜フォローしていただけると嬉しいです^^ Follow @orgon_benachi